スタッフインタビュー(1)高橋弘樹

この雰囲気は体験しないとわからないかな!?

常務のTOPセミナー(企業説明会)に参加したことが、大西商事を就職先に選んだきっかけでした。
そこで大西商事は年齢や勤続年数に関わらず、自分の頑張りを評価する会社だと聞き、“実力・努力次第でどんどんステップアップできる会社だ!”と感じたことが決め手となりました。それから、人事の採用担当や先輩社員の優しさ。学生だった私が不安に思っていることを親身になって聞いてくれ、色々とアドバイスをくれたことです。
これは入社後も強く感じたことですが、大西商事はチームワークがすごくいい。今、自分が何をすべきなのか、相手の立場に立ち一人ひとりが考えて行動しており、皆それぞれが相手のことを考えているから雰囲気もすごくいいんです。人事だけでなく社員全員がいい意味でおせっかいなんだと思います。(笑)

一日だって同じ日はない、刺激的な毎日

先日開発店から異動となり、現在は学園店の主任として勤務しています。主な仕事は、現場(ホール)の責任者として日々のホールコントロールです。ホールでは、接客するお客様、開催しているイベント、その日に起こるトラブルと一日として同じ日がありません。これらに対応するため、様々なアイデアを出し解決していくこと。またメンバーで力を合わせて、その日の営業を成功させることにやりがいを感じています。
ライバル店が多い中、自分が店舗のために今できることは何なのか、それらを精一杯やることを意識して仕事に向かっていますが、自分の発想でトラブルを切り抜け、その日の営業成果が上がった時は最高の気分ですね。
今後の目標は次のステップでもあるマネージャーになること。ですが、その前にUSA全店の主任の中で一番になりたいです。仕事をする上で一番大切なのは「信頼」だと思っていますので、上司や同僚、部下と密なコミュニケーションをとり、まずは誰からも信頼される主任になること。その先にマネージャーという役職があればと思っています。

高橋弘樹の仕事風景
上司から見た高橋弘樹

同期入社の中で、“早くワンステップ上の仕事をしたい”という気持ちが人一倍強かったように感じます。比較的物静かな印象でしたが、言葉の端々にそれを強く感じさせるものがありましたね。現在の彼は、新卒社員が増えている中で、部下・新入社員から相談しやすい兄貴分みたいな存在。プライベートでも接する機会が多く、いろんな意味で部下との距離が近いのだと思います。現場を任せる機会が多いのですが、ホールの環境(業績)はもちろん、スタッフが働きやすい環境になるよう自分なりに工夫し頑張ってくれています。私にはない発想力を持っているので欠かせない人材ですね。これからも、“上のステップにいきたい”という志を忘れずに日々取り組んでほしいです。それから様々な人と接する機会をできる限り多く持ち、“人それぞれいろんな考えがある”ことを身を持って体験してほしいと思います。

休日はやりたいことを思い切りやる時間です

休日は仕事仲間と遊びに行ったり、趣味の野球を楽しんだりしています。仲間と同じ時間を過ごすことが仕事への活力にもなっていますね。ですから、休日はただ家で休んでいるよりも、やりたいことを思い切りやるようにしています。でも社会人になって少し変わりましたね。まず『自分の行動には必ず責任がついてくる』という意識が、学生時代よりも格段に増しました。勤務時はもちろん、プライベートでも大西商事の看板を背負う一人だという意識を忘れず行動するよう心掛けています(ちょっと大人になったかな)。
それから野球。大学時代から地元福井の社会人チームに所属しています。最近はさぼり気味ですが…(すみません)、2009年には東日本の選手権にも出場しました。また高校時代には、甲子園に出場した経験もあります。やっぱり野球している時が一番楽しいですね。

「高橋会」結成に向けて着々と準備中!

休日に試合に出たり仕事帰りに練習に参加したりと野球漬けの毎日。実はそうでもありません。休日や仕事が終わった後、会社に来ることも多いんです。『えっ!休日出勤?』とんでもない!!遊びに来るんです。私はパチンコやスロットが大好き。大西商事の社員は好きな人が多いんじゃないかな。入社して、お客様が楽しそうにパチンコをする姿を見て好きになったっていうスタッフもいます。それとカラオケ。思いっきり歌ってストレス発散!もありますが、会社の仲間行くととにかく楽しい。だから、仕事が終わったら会社のメンバーで歌いに行くことが多いですね。
実は最近、「高橋会」なるものを作る計画が浮上中。集まったメンバーで、カラオケに行ったり麻雀をしたり合コンをしたりと、みんなでワイワイ騒げる会の結成に向け、現在着々とメンバーを集めています(笑)。

高橋弘樹
母親から見た高橋弘樹

人一倍負けず嫌いで責任感は強いと思います。一見、おとなしそうに見えますが、内には熱いものを持っているタイプだと父親も言っていますし。小さい頃からスポーツが大好きで、高校時代には甲子園にも出場しました。それから地元福井も好きですね。大阪にある大学に在学していましたが、地元福井の野球チームに入っていて、土日は毎週のように帰ってきて試合に出ていましたから。ですから就職は福井県の企業に絞っていましたね。そこで、大西商事に入りたいと言われた時は、正直迷いました。業界のイメージもありましたが、不規則な仕事そうで身体の心配が一番でしたね。でも人事の方が「心配事はありますか」と自宅まで来てくださり、じっくりと説明して下さったんです。それで、ここならお任せして安心かなと。家では仕事の話はしませんがイキイキとしていますし、やりがいを感じているのだと思います。

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